あそ‐がいりんざん【阿蘇外輪山】
阿蘇山の外輪山をいう。
あそ‐さん【阿蘇山】
九州中央部の活火山。外輪山と数個の中央火口丘からなり、外輪山は南北24キロ、東西18キロで、世界最大級のカルデラをなす。最高峰は高岳(たかだけ)で、標高1592メートル。南麓には名水として知られ...
アタッチメント‐リング
《(和)attachment+ring》他の指輪と組み合わせて使える指輪。
アッカーマン‐きこう【アッカーマン機構】
自動車の前車軸の両輪がキングピンを中心に首を振る仕組み。カーブを円滑に回れる。1818年に英国のアッカーマン(Ackerman)が発明。
アッセン【Assen】
オランダ北東部、ドレンテ州の都市。同州の州都。印刷業、繊維業、観光業が盛ん。中世に建てられたシトー派修道院を町の起源とする。郊外に二輪車ロードレースの世界選手権が開催されるサーキットがある。
あつ【軋】
[音]アツ(漢) [訓]きしる きしむ 車輪などがこすれあって音をたてる。「軋轢(あつれき)」
あつ‐れき【軋轢】
《車輪がきしる意から》仲が悪くなること。「—を生じる」
あと‐わ【後輪】
1 後方の車輪。 2 馬具で、鞍橋(くらぼね)の後ろの高くなっている部分。しずわ。
アドラステア【Adrastea】
木星の第15衛星。すべての衛星のうち2番目に木星に近く、輪の中の軌道を回る。1979年にボイジャー2号が撮影した写真から発見された。名の由来はギリシャ神話の女神。非球形で平均直径は約16キロ。
あな【穴/孔】
1 反対側まで突き抜けている空間。「針の—」 2 深くえぐりとられた所。くぼんだ所。「道に—があく」「耳の—」 3 ㋐金銭の損失。欠損。「帳簿に—があく」 ㋑必要な物や人が抜けて空白になった所。...