きかい‐か【機械化】
[名](スル) 1 生産性や作業能率を高めるため、人力に替えて機械を使用すること。「農業を—する」 2 軍隊で、機械を多く導入して機動力を高めること。 3 外的な刺激に支配されることによって、人...
き‐こう【帰耕】
[名](スル)それまでの職業をやめて郷里に帰り、農業に従事すること。
キシナウ【Chişinǎu】
モルドバ共和国の首都。旧称キシニョフ。農業地帯の中心にあり、ぶどう酒などの醸造や農産物加工が盛ん。人口、行政区66万(2008)。チシナウ。
きせい‐じぬし【寄生地主】
農民に土地を貸し付けて小作料を取り立てるだけで、自らは農業にたずさわらない土地所有者。日本では、第二次大戦後の農地改革で解体されるまで存続した。
きせつ‐ろうどう【季節労働】
1 季節によって仕事の量に大きな差のある業種での労働。農業・北洋漁業など。 2 農閑期などに、本業以外の労働に従事すること。
きたみ‐ぼんち【北見盆地】
北海道北東部、北見市を中心にした盆地。農業地帯で、タマネギの産地。
キタレ【Kitale】
ケニア西部の都市。ウガンダとの国境にあるエルゴン山とチェランガニ山地の間に位置する。20世紀初頭にヨーロッパ人が入植。ウガンダ、およびインド洋岸のモンバサと鉄道で結ばれる交通の要地。周辺の農業地...
き‐のう【帰農】
[名](スル) 1 離村して農業をやめていた者が農業に戻ること。 2 都会での生活をやめて地方に行き、農業を始めること。
きばんきょうか‐ほう【基盤強化法】
「農業経営基盤強化促進法」の略称。
キブツ【kibbutz】
《ヘブライ語のqibus(集団の意)から》イスラエル国の農業共同体。私有制を否定し、運営・生産・教育などを共同で行う。