こうみ【小海】
長野県東部の町。千曲(ちくま)川上流域を占め、松原湖がある。高冷地農業・畜産を行う。
こうれいち‐のうぎょう【高冷地農業】
標高の高い所で、冷涼な気候を利用して行う農業。
こくりゅう‐こう【黒竜江】
⇒アムール川
中国東北地区北端の省。省都ハルビン。農業が盛んで、他に木材・毛皮や地下資源を産出する。ヘイロンチアン。
こさく‐にん【小作人】
小作によって農業を営む人。
こさく‐のう【小作農】
小作によって営む農業。また、その農家や人。⇔自作農。
コシャリン【Koszalin】
ポーランド北西部の都市。バルト海沿岸に位置する。周囲に農地が広がり、食品加工業、農業機械工業などが盛ん。旧市街にはゴシック様式による赤煉瓦造りの大聖堂をはじめ、13世紀から14世紀頃の古い建物が多い。
コチャバンバ【Cochabamba】
ボリビア中部の都市。コチャバンバ県の県都。同国の主要な農業地域であり、商工業の中心地でもある。植民地時代の建造物が多数残され、観光・保養地としても知られる。
こっかせんりゃく‐とくべつくいき【国家戦略特別区域】
第二次安倍政権が成長戦略の一つとして設定する経済特区。地域を限定して、規制緩和や制度改革など特例措置を重点的に講じ、ビジネス・医療等の分野で国際競争力を備えた拠点の形成や、農業の第六次産業化など...
こっか‐ぼうえき【国家貿易】
国の機関や国から特権を与えられた企業によってほぼ独占的に行われる貿易。日本では農林水産省が米と麦の、農業産業振興事業団が指定乳製品等と生糸の輸入国家貿易を行っている。
こ‐のう【雇農】
地主に雇われて働く農業労働者。解放前の中国では、年季奉公の作男などの長工(年工)と、臨時の日雇いの短工とがあった。