ちゅうなんかい【中南海】
中国北京(ペキン)市、北海公園にある湖のうちの中海・南海の周辺地区。故宮博物院の西に位置し、明・清代は紫禁城の庭園の一部であった。チョンナンハイ。 《に中国共産党および政府の重要機関や要人...
でんげん‐さんぽう【電源三法】
電源開発促進税法・特別会計に関する法律(旧電源開発促進対策特別会計法)・発電用施設周辺地域整備法の総称。昭和49年(1974)制定。電気料金の一部として徴収される電源開発促進税を財源として、発電...
でんげんりっちちいきたいさく‐こうふきん【電源立地地域対策交付金】
発電施設の設置・運転について、立地・周辺地域の理解を得るために、電源開発促進税を財源として都道府県や市町村に交付される交付金。公共施設の整備や地域の産業振興・活性化などに使用される。電源立地促進...
とうかい‐じしん【東海地震】
駿河湾西部から遠州灘(えんしゅうなだ)東部を震源域とするマグニチュード8級の大地震。この地域では100〜150年おきに大地震が発生している。安政元年(1854)を最後に約150年間起こっていない...
とうなんかいなんかい‐じしん【東南海・南海地震】
遠州灘西部から熊野灘、紀伊半島の南側の海域を経て土佐湾までの地域、及びその周辺地域の地殻の境界を震源とする大規模な地震。→東南海地震 →南海地震
としけいかく‐くいき【都市計画区域】
市町村の中心的な市街地とその周辺地域を一体の都市として総合的に整備・開発・保全するために、原則として都道府県が指定する区域。都市計画により土地利用の規制・都市施設の整備・市街地開発事業などが行われる。
ナクル‐こ【ナクル湖】
《Lake Nakuru》ケニア中西部、大地溝帯にある強アルカリ塩湖。フラミンゴの群棲地であり、1961年にナクル湖国立公園に指定。地殻変動による独特な自然景観と鳥類の多様性で知られ、2011年...
なつどまり‐はんとう【夏泊半島】
青森県中央部、陸奥湾のほぼ中央に突出した半島。青森湾と野辺地湾を分ける。北部の椿山(つばきやま)はツバキの自生北限地帯で国の天然記念物。東部の浅所(あさどころ)海岸はハクチョウの飛来地として特別...
のへじ【野辺地】
青森県東部、上北郡の地名。下北半島の基部にあり、野辺地湾に面する。江戸時代は商港として栄えた。馬門(まかど)温泉がある。
のへじ‐まち【野辺地町】
⇒野辺地