きょうたなべ【京田辺】
京都府南西部の市。平成9年(1997)田辺町が市制、改称。人口6.8万(2010)。
きん‐ぺん【近辺】
ある場所の周辺の地域。付近。
くに‐へ【国方/国辺】
《「くにべ」とも》国の辺り。故郷の方。国。地方。「海原(うなはら)に霞たなびき鶴(たづ)が音の悲しき夕は—し思ほゆ」〈万・四三九九〉
こうだい‐むへん【広大無辺】
[名・形動]果てしなく広くて大きいこと。また、そのさま。「—な(の)宇宙空間」「—な(の)恩恵」
こう‐へん【公辺】
1 おおやけ。公儀。 2 おもてむき。おもてざた。
こう‐へん【口辺】
口のまわり。口のあたり。
この‐へん【此の辺】
1 このあたり。ここら近辺。「—の地図」 2 この程度。「—で打ち切ろう」
ご‐へん【御辺】
[代]二人称の人代名詞。対等またはやや目上の相手に対して武士などが用いた。そなた。貴公。貴殿。「—は故刑部卿忠盛の子でおはせしかども」〈平家・二〉
さ‐へん【左辺】
等式または不等式で、等号または不等号の左側にある数や式の全体。⇔右辺。
さわ‐べ【沢辺】
沢のほとり。