きん‐ざい【近在】
都市の近くの村。近郷(きんごう)。
きん‐しん【近臣】
主君のそば近くに仕える臣下。
きん‐しん【近親】
[名・形動] 1 血縁の近い親族。 2 主君のそば近くに仕える親しい臣下。近臣。 3 きわめて親しいこと。また、そのさま。「主人公は作者にもっとも—な存在だという事実に」〈中村光夫・風俗小説論〉
きん‐じ【近侍】
[名](スル)主君のそば近くに仕えること。また、その人。近習(きんじゅ)。「国王に—する武官」
きん‐じゅ【近習】
主君のそば近くに仕える役。近侍(きんじ)。きんじゅう。
きん‐じょ【近所】
1 ある場所からちかいところ。近辺。付近。「自宅はこの—です」 2 近くの家。「—づきあい」「隣—」
きん‐せつ【近接】
[名](スル) 1 近づくこと。近寄ること。接近。 2 すぐ近くにあること。「店舗に—した駐車場」「職住—」
きん‐そん【近村】
近くの村。付近の村。
きんゆう‐かんわ【金融緩和】
1 金融市場で資金の供給が需要を上回り、資金調達が容易になった状態。⇔金融逼迫(ひっぱく)。 2 中央銀行が景気を刺激するためにとる政策。短期金利の誘導目標(政策金利)を引き下げ、市中への資金供...
きん‐よう【近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、手元ほどの近くを見るために用いること。