しん‐ぱい【心配】
[名・形動](スル) 1 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。「親に—をかける」「将来を—する」「—な天気」 2 気にかけてめんどうをみること。世話をすること。...
しん‐ぺい【親兵】
1 君主などの側近くに仕える兵。 2 ⇒御親兵(ごしんぺい)
しん‐るい【親類】
1 家族を除く、血族と姻族の総称。その家族から見て、血縁や婚姻で生じた関係によってつながっている人々。親戚(しんせき)。「遠くの—より近くの他人」 2 同類やよく似ているもののたとえ。「狼と犬は...
しん‐れつ【深裂】
[名](スル)葉の形などで、縁が深く切れ込み、中央近くまで達していること。⇔浅裂。
シー‐ティー‐エー【CTA】
《Cherenkov Telescope Array》地球の北半球と南半球に計100台近くのチェレンコフ望遠鏡を設置し、宇宙からの超高エネルギーガンマ線の同時観測を行う国際共同実験計画。2022...
ジェー‐パーク【J-PARC】
《Japan Proton Accelerator Research Complex》茨城県東海村にある大強度陽子加速器施設の愛称。大強度陽子ビームを生成する加速器と、その大強度陽子ビームを利用...
じき‐きらい【磁気機雷】
近くを通る艦船の磁気に感応して自動的に爆発する機雷。
じ‐さき【地先】
1 その場所の近く。「—の河原」 2 江戸時代、自分の所有地・居住地などと地続きで、石高と関係なく自由に使える土地。
ジザン【Jizan】
サウジアラビア南西部の港湾都市。紅海に面する。イエメンとの国境近くに位置し、1930年代よりイエメンからサウジアラビア領になった。果物をはじめ、農業が盛ん。オスマン帝国時代の要塞跡がある。
じ・する【侍する】
[動サ変][文]じ・す[サ変]高貴な人や目上の人のそば近くに仕える。はべる。「愛する者の臨終に—・しているときなどには」〈倉田・愛と認識との出発〉