きんじつ‐てん【近日点】
太陽系の惑星・彗星(すいせい)などが、軌道上で太陽に最も接近する点。⇔遠日点。
きん‐じゅ【近習】
主君のそば近くに仕える役。近侍(きんじ)。きんじゅう。
きん‐じゅう【近習】
⇒きんじゅ(近習)
きん‐じゅう【近什】
最近作った詩歌や文章。
きんじゅ‐しゅっとうにん【近習出頭人】
江戸幕府初期の職名。将軍・大御所の側近で、幕政の中枢に参与した者。
きんじゅ‐ばん【近習番】
1 鎌倉幕府の職名。順番を定めて将軍に伺候(しこう)する役。 2 ⇒新番(しんばん)
きん‐じょ【近所】
1 ある場所からちかいところ。近辺。付近。「自宅はこの—です」 2 近くの家。「—づきあい」「隣—」
きん‐じょう【近状/近情】
最近のようす。近況。「—を報告する」
きんじょ‐がっぺき【近所合壁】
壁一つを隔てた隣。隣近所。
きんじょ‐めいわく【近所迷惑】
[名・形動]近所の人にとって迷惑であるさま。また、そのような行為。「—な(の)騒音」