かい‐もどし【買(い)戻し】
[名](スル) 1 買い戻すこと。 2 売り主が一度売った不動産をその売買契約の締結の際の特約により、一定期間内に買い主に対して売買代金と契約費用を返還して取り戻すこと。解除権を留保した売買。 ...
かいやく‐てつけ【解約手付(け)】
売買・請負などで、契約の両当事者に解除権を留保させておくための手付け。手付けの交付者はこれを放棄することで、受領者はその倍額を返還することで、契約を解除できる。
かいやま‐りょくち【貝山緑地】
神奈川県横須賀市にある公園。第二次大戦前には周辺一帯に横須賀海軍航空隊の基地が置かれており、現在もその地下壕(ちかごう)が残る。戦後、米軍に接収されたのち、返還された。
かくさいもちこみ‐みつやく【核再持(ち)込み密約】
⇒沖縄返還密約1
カソス‐とう【カソス島】
《Kasos/Κάσος》ギリシャ南東部、エーゲ海最南部に浮かぶ島。イタリア語名カソ島。ドデカネス諸島に属し、カルパトス島の南西に位置する。中心地はフリ。古くから天然の良港があることで知られる。...
かっぷはんばい‐ほう【割賦販売法】
割賦販売における公正で健全な取引の維持と消費者の保護とを目的とした法律。昭和36年(1961)制定。割販法。 [補説]昭和47年(1972)の改正で、クーリングオフなどによる購入者の保護や、割賦...
かばらい‐きん【過払(い)金】
《「かはらいきん」とも》消費者金融などの貸金業者から融資を受けた人が業者に支払いすぎた利息のこと。利息制限法の上限金利(年15〜20パーセント)と出資法の旧上限金利(年29.2パーセント)の差か...
カバーニャ‐ようさい【カバーニャ要塞】
《Fortaleza de San Carlos de La Cabaña》キューバの首都ハバナのカサブランカ地区にある要塞。1762年の英国によるハバナ占領を契機とし、スペインへの返還後、陸側...
カホオラウェ‐とう【カホオラウェ島】
《Kahoolawe》米国ハワイ州、ハワイ諸島の島。マウイ島南岸の沖合13キロメートルにある。同諸島の主要8島の中でもっとも小さい。ハワイ王朝時代に流刑地が置かれ、20世紀には牧場になったが、第...
カリムノス‐とう【カリムノス島】
《Kalymnos/Κάλυμνος》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶ島。イタリア語名カリノ島。ドデカネス諸島に属し、トルコ本土のボドルム半島の先、レロス島とコス島の間に位置する。中心地はポティア...