もくしょう‐の‐かん【目睫の間】
距離や時間がきわめて近いこと。「—に迫る」
もっ‐か【目下】
1 目の前。すぐ近く。眼前。「災害の—に迫るを知り」〈織田訳・花柳春話〉 2 ただいま。さしあたり。現在。副詞的にも用いる。「—のところ復旧の見込みはたたない」「—検討中」
ものいう‐かぶぬし【物言う株主】
上場企業の経営に自らの考えを表明して積極的に関わる株主。株主総会で独自の議案を提出したり、役員などを送り込んだりして経営改革を迫ることもある。アクティビスト。
モンテロッソ‐アル‐マーレ【Monterosso al Mare】
イタリア北西部、リグリア州の漁村。ポルトベネーレの北西にある五つの村チンクエテッレの一。最も西に位置し、大きな集落がある。新市街と旧市街に分かれ、一本のトンネルで結ばれている。山が迫る砂浜の海岸...
やいの‐やいの
[副]何回も、また、諸方からせきたてるさま。「—(と)催促する」 [連語]感情を込めて激しく相手に迫るときに用いる語。「合点か—」〈浄・五人兄弟〉
や‐き【夜気】
1 夜の冷たい空気。「外に出て—にふれる」 2 夜のけはい。「—が迫る」
ゆう‐やみ【夕闇】
日没後、月が出るまでの間の暗闇。また、その時分。宵闇。「—が迫る」
夕闇(ゆうやみ)が迫(せま)・る
日没後、次第に暗くなっていく。宵闇が迫る。
よい‐やみ【宵闇】
1 宵の薄暗さ。「—迫る街」 2 月の出が遅くなる、陰暦16日ごろから20日ごろまでの、宵の暗さ。また、その時刻。特に、中秋の名月を過ぎてからの宵の暗さ。《季 秋》「—や草に灯を置く四つ手守/秋桜子」
宵闇(よいやみ)が迫(せま)・る
⇒夕闇が迫る