だ‐が
[接]前に述べた事柄と反対・対立の関係の内容を述べるのに用いる語。そうではあるが。けれど。だけど。「失敗した。—有意義な経験だった」
だって
[接]《助詞「だって」の接続詞化したもの》相手に反論したり、相手の反対を予想しつつ理由や言い訳を述べる場合に用いる。そうはいっても。でも。なぜかというと。「とても間に合いません。—人手が足りません」
だん‐わ【談話】
[名](スル) 1 話をすること。会話。はなし。「なごやかに—する」「—室」 2 ある事柄に関して、非公式にまたは形式ばらずに意見を述べること。また、その内容。「首相の—」
ちいきうんえい‐がっこう【地域運営学校】
保護者や地域住民が一定の権限を持って運営に参画する公立学校。日本におけるコミュニティースクール。保護者や地域住民などで構成される学校運営協議会が学校運営の基本方針を承認し、教育活動などについて意...
ちゅうよう【中庸】
中国、戦国時代の思想書。1巻。子思の著と伝えられる。「礼記(らいき)」中の一編であったが、朱熹(しゅき)が「中庸章句」を作ったことから、四書の一として儒教の根本書となった。天人合一の真理を説き、...
ちょう【弔】
[常用漢字] [音]チョウ(テウ)(呉)(漢) [訓]とむらう 人の死をいたんで悔やみを述べる。とむらう。「弔意・弔歌・弔客・弔辞・弔電・弔砲・弔問/敬弔・慶弔」
ちょう・する【弔する】
[動サ変][文]てう・す[サ変]人の死をいたんで、くやみを述べる。とむらう。「心から—・する」
ちょう‐もん【弔問】
[名](スル)遺族を訪問して、くやみを述べること。「関係者が多数—する」「—客」
ちょく‐じょ【直叙】
[名](スル)感想や想像を加えないで、ありのままを述べること。「事実だけを—する」
ちょくせつ‐ほう【直説法】
《indicative mood》ヨーロッパ諸語などの文法における法の一。話し手が主観的要素を交えずに事実をそのままに述べる語法。一般の叙述文は多くこれに属する。直接法。