筋(すじ)が立(た)・つ
首尾が一貫する。道理にかなう。筋が通る。「彼の出処進退は、—・っている」
筋(すじ)が通(とお)・る
物事が正しく行われている。首尾一貫している。筋道が通る。「話の—・っている」
すずか‐とうげ【鈴鹿峠】
鈴鹿山脈南端にある峠。旧東海道の要所で、箱根に次ぐ難所として知られた。標高378メートル。峠下のトンネルを国道1号が通る。
スプライン‐きょくせん【スプライン曲線】
《spline curve》コンピューターグラフィックスなどにおいて、曲線を簡便に描く手法の一。任意に複数の制御点を設定すると、すべての制御点を通る滑らかな曲線を描くことができる。
スリット【slit】
1 スカート・上着のわき・袖口などに入れる切れ込み。→ベンツ 2 光などの通る幅を制限するための細いすきま。細隙(さいげき)。
せい‐かくすい【正角錐】
底面が正多角形で、頂点からの垂線が底面の中心を通る角錐。
せい‐けい【西経】
英国のグリニッジ天文台跡を通る子午線を零度とし、その西方180度までの間の経度。⇔東経。
せいちゅう‐せん【正中線】
左右対称形の生物体で、前面・背面の中央を頭から縦にまっすぐ通る線。
せい‐もん【声門】
左右の声帯のひだの間にある、息の通る狭いすきま。
せきしょ‐やぶり【関所破り】
関所手形を持たずに不法に関所を通過したり、間道を抜けて関所を避けて通ること。また、それをする人。関破り。