ぎょう‐つう【暁通】
[名](スル)よく知っていること。精通していること。通暁。「内地に在て事情に—する者が、精確の報道を為さば」〈雪嶺・真善美日本人〉
くじょう‐どおり【九条通り】
京都市南区を東西に通じる幹線道路。平安京の九条大路にあたる。北側に東寺や羅城門跡がある。
くせ‐えんつう【救世円通】
観世音菩薩の異称。衆生済度(しゅじょうさいど)のため、さまざまな姿をとって世に現れ、その救いの働きが融通無礙(ゆうずうむげ)であるところからいう。
ぐ‐ずう【弘通】
[名](スル)《「ぐつう」とも》仏語。仏教が広く世に行われること。また、仏教を普及させること。
ぐ‐つう【弘通】
[名](スル)⇒ぐずう(弘通)
けいりょうきどう‐こうつう【軽量軌道交通】
⇒ライトレールトランジット
げき‐つう【劇通】
演劇や演劇界の事情などに詳しいこと。また、その人。芝居通。
こうくう‐こうつう【航空交通】
航空機による交通。空運。
こう‐つう【交通】
[名](スル) 1 人・乗り物などが行き来すること。通行。「—のさまたげになる」「—止め」 2 運輸機関・通信機関により、人・物資などの輸送・移動をすること。「—の要衝」「—の便がよい」「海上—...
こしつう【古史通】
江戸中期の史論書。4巻。新井白石著。享保元年(1716)成立。旧事紀(くじき)・古事記・日本書紀などを比較検討して、神武天皇までの神代史を再構成しようとしたもの。