じょうほう‐つう【情報通】
ある分野の情報を詳しく知っていること。また、その人。
じん‐ずう【神通】
《「じんつう」とも》どんなことも自由自在になし得る、計り知れない不思議な働き・力。「山に籠ってからは神変不思議、年を経(ふ)るに従うて—自在じゃ」〈鏡花・高野聖〉
じん‐つう【神通】
⇒じんずう(神通)
じんそく‐つう【神足通】
仏語。六神通の一。どこにでも自在に行ける力。心如意通。
すいじょう‐こうつう【水上交通】
海洋・湖沼・河川・運河などの水路を利用する交通。海運と内陸水運がある。水運。
せいさく‐つう【政策通】
各分野の政策をよく知っている人。また、政策の立案・審議の方法に詳しい人。「党内きっての—」
せい‐つう【精通】
[名](スル) 1 ある物事について詳しく知っていること。物事によく通じていること。「日本史に—している」 2 男子の初めての射精。
ぜん‐つう【全通】
[名](スル)路線の全部が開通すること。「湾岸道路が—する」
そう‐つう【相通】
[名](スル)江戸時代以前の歌学・国語研究用語。五十音図の同行・同段の内で、音が互いに通い合うという考え。「けけれ(上代東国方言)」と「こころ」「けぶり」と「けむり」など。「ハ行・ヤ行の動詞は、...
そ‐つう【疎通/疏通】
[名](スル)ふさがっているものがとどこおりなく通じること。また、筋道がよく通ること。「意思の—を欠く」「意思が—する」