つる‐ありどおし【蔓蟻通】
アカネ科の蔓性の常緑多年草。山地の林下にみられ、アリドオシに似るが、茎は蔓状。初夏、白い花が2個並んで咲く。
ていおん‐りゅうつう【低温流通】
⇒低温物流
てんがん‐つう【天眼通】
「てんげんつう(天眼通)」に同じ。
てんげん‐つう【天眼通】
仏語。六神通の一。普通の人の見ることのできない事象を自由自在に見通すことのできる力。てんがんつう。
デマンド‐こうつう【デマンド交通】
⇒オンデマンド交通
とうせいふうぞくつう【当世風俗通】
洒落本。金錦佐恵流作。安永2年(1773)刊。1冊。若者向けの傾城買いの指南書。作者の金錦佐恵流は、朋誠堂喜三二の別名であるとする説が有力。
とうよう‐だんつう【東洋緞通】
イラン・インド・トルコ・中国・日本などで織られる緞通の総称。手織りによる多彩な図柄や色調に特徴がある。
ときわ‐あけび【常磐木通】
ムベの別名。
ない‐つう【内通】
[名](スル) 1 味方の中にいて、こっそり敵に通じること。内応。「敵方と—する」 2 (肉体関係をもつことが許されない二人が)ひそかに関係すること。 3 内々に話を通しておくこと。「たより悪し...
なべしま‐だんつう【鍋島緞通】
佐賀県で織られていた綿の緞通。江戸中期ごろ、中国の緞通の技法にならって創製。鍋島氏の佐賀藩が生産を奨励していたところからの名称。