シャッタースピードゆうせん‐エーイー【シャッタースピード優先AE】
《shutter priority automatic exposure》⇒シャッター速度優先AE
シャッターそくどゆうせん‐エーイー【シャッター速度優先AE】
《shutter priority automatic exposure》カメラの自動露出調整機構(AE)の一。シャッターボタンを押すか半押しにすると同時に、撮影者が設定したシャッター速度に対し...
しゅう‐そくど【終速度】
⇒終端速度
しゅうたん‐そくど【終端速度】
加速度運動をしていた物体が摩擦抵抗などを受けて、最終的に一定の大きさになったときの速度。重力を受けて大気中を落下する雨滴の速度などをさす。終速度。
しゅう‐ほ【襲歩】
馬術・競馬で、馬を最大速力で走らせること。また、その走り方。速度は1分間1000メートル以上になる。ギャロップ。 [補説]駈歩(かけあし)(駆け足3)と同じように、左右の足が非対称に動き、一完歩...
シュテム【(ドイツ)Stemm】
スキーの先端をつけたまま、後端をV字形に押し開くこと。回転や速度調節に用いる技術。
シュバルツシルト‐はんけい【シュバルツシルト半径】
ブラックホールの実質的な大きさに相当する事象の地平線の半径。ドイツの天文学者カール=シュバルツシルトが、電荷をもたず球対称で回転を伴わない重力場を記述したアインシュタイン方程式の解として導いたも...
しょき‐じょうけん【初期条件】
1 物理量が時間とともに変化する場合、時刻が零のときに与えられる物理的諸条件。例えば、放物線の初速度、高温物体に対する周囲の温度など。 2 数学で、微分方程式において独立変数が特定の値をとるとき...
しょく‐ばい【触媒】
化学反応の前後でそれ自身は変化しないが、反応の速度を変化させる物質。水素と酸素から水を生じさせる際の白金黒(はっきんこく)など。反応を速くする触媒を正触媒、遅くする触媒を負触媒という。 [補説]...
しょ‐そくど【初速度】
物体が動きだす最初の時点でもっている速度。