れんちょう‐ふごうか【連長符号化】
⇒連長圧縮
れんつう‐かん【連通管】
二つまたはそれ以上の容器の底を管で連結し、液体などが自由に流通できるようにしたもの。U字管など。
れん‐とう【連投】
[名](スル) 1 野球で、一人の投手が2試合以上に続けて登板すること。「準決勝、決勝を—する」 2 電子掲示板(BBS)やSNSなどで、一人が連続して文章・画像を投稿すること。→投稿2
れん‐とび【連飛び】
1 軽業(かるわざ)の一種。輪を飛びくぐるなどするもの。江戸初期に流行。 2 宿場などの私娼。「品川の—」〈浮・一代男・二〉
れん‐どう【連動/聯動】
[名](スル)一部分を動かすと、それとひと続きの装置が、いっしょに作動すること。「門灯はポーチライトと—している」「税額は収入に—する」
れんどうがた‐じしん【連動型地震】
⇒連動地震
れんどう‐き【連動機】
鉄道で、転轍機(てんてつき)・信号機などの操作棒を1か所に集めて連結し、連動して動くようにした装置。
れんどう‐じしん【連動地震】
隣接する震源域で同時または短期間に連続して発生する大規模な地震。連動型地震。→双子地震 →三連動地震 [補説]東海地震・東南海地震・南海地震は、過去に繰り返し連動して発生してきた歴史がある。
れんどう‐データほうそう【連動データ放送】
放送中の番組内容と連動したデータ放送。野球中継でチームや選手の成績データを表示したり、料理番組のレシピを閲覧したりできる。番組連動データ放送。→非連動データ放送
れん‐どく【連読】
続けて読むこと。「読経すでにはじまり…、—少しも違はざりしが」〈咄・醒睡笑・一〉