れん‐ぱつ【連発】
[名](スル) 1 物事が続けざまに起こること。「事故が—する」「3戦—となるホームラン」 2 続けざまに発射すること。「拳銃を—する」「—の打ち上げ花火」 3 同じような内容の言葉を続けざまに...
れんぱつ‐じゅう【連発銃】
弾倉に数発の弾丸をこめ、続けて発射できるように装置した小銃。→単発銃
れんぱつ‐はんのう【連発反応】
⇒連続反応
れん‐ぱん【連判】
[名](スル)《「れんばん」とも》1通の文書に複数の人が並べて自署し、判を押すこと。連印。「—して誓う」
れんぱん‐がね【連判銀】
何人かが連判して連帯責任で金を借りること。また、その金。「あるひは家質(かじち)又は—にて紋日をつとめ」〈浮・元禄大平記〉
れんぱん‐じょう【連判状】
志を同じくする人々が誓約のしるしとして自署し、判を押した書状。
れん‐ぴ【連比】
三つ以上の数、または同種類の量の比。a:b:cのように表す。
れん‐ぶんせつ【連文節】
二つ以上の文節が結合して、あるまとまった意味をなすもの。
れんぶんせつ‐へんかん【連文節変換】
コンピューターで漢字を入力する際の、かな漢字変換の代表的な方式の一。キーボードで入力した文字列を、自動的に適当な文節を区切り、漢字に変換する。複文節変換。
れん‐ぷく【連複】
「連勝複式」の略。