ベ‐へい‐れん【ベ平連】
「ベトナムに平和を!市民連合」の略。昭和40年(1965)小田実・鶴見俊輔・開高健らを中心に結成。広範な市民の自発的参加を得て、街頭デモ・反戦広告・支援カンパなど多様な反戦運動を展開した。昭和4...
みん‐い‐れん【民医連】
「全日本民主医療機関連合会」の略称。
みんぽう‐れん【民放連】
「日本民間放送連盟」の略称。
むらじ【連】
1 古代の姓(かばね)の一。大和朝廷から神別(しんべつ)の氏族の首長に与えられた。臣(おみ)と並ぶ最高の家柄。連姓のうち有力者は大臣(おおおみ)とともに大連と称して政権を担当した。 2 天武天皇...
ヨーロッパ‐ろうれん【ヨーロッパ労連】
⇒イー‐ティー‐ユー‐シー(ETUC)
りゅう‐れん【流連/留連】
[名](スル)遊興にふけって家に帰るのを忘れること。また、夢中になること。「大二郎は待合千鳥(ちどり)に—して居たのである」〈木下尚江・良人の自白〉
れん【連】
[名] 1 「連勝式」の略。 2 仲間。つれ。また、ひいき筋。「広場へ出して押しあはしたら、駄菓子をくれる—もできめえ」〈人・梅児誉美・後〉 3 《reamの音訳。「嗹」とも書く》用紙を数える...
れん【連】
[音]レン(呉)(漢) [訓]つらなる つらねる つれる むらじ [学習漢字]4年 1 つながり続く。結びつなぐ。「連歌・連繋(れんけい)・連結・連合・連鎖・連続・連隊・連帯・連邦・連盟・連絡/...
れん‐れん【連連】
[ト・タル][文][形動タリ]続いていて絶えることのないさま。「家並みが—と続く」 [形動ナリ]に同じ。「常に酒を送り茶を進めて、—にむつび近づきて後」〈太平記・一八〉 [副]しだいしだ...
ろうきん‐れん【労金連】
「労働金庫連合会」の略称。