ちょう‐そく【長足】
1 長い足。 2 はやあし。おおまた。 3 進み方の速いこと。
つか‐つか
[副] 1 人前などに、ためらわずに進み出るさま。「—(と)歩み寄る」 2 不用意にものを言うさま。「母が—と親仁殿へ話し」〈浄・油地獄〉
つき‐い・る【突(き)入る】
[動ラ五(四)]激しい勢いで進み入る。突入する。「敵陣に—・る」 [動ラ下二]「つきいれる」の文語形。
つき‐くず・す【突(き)崩す】
[動サ五(四)] 1 積み上げてあるものなどを突いて崩す。「積もった土砂を—・す」 2 進み入って相手方を乱れさせる。「敵の陣営を—・す」 3 弱点などをついて、確固としていると思われるものを乱...
てい【挺】
[人名用漢字] [音]テイ(漢) チョウ(チャウ)(慣) 1 ずば抜けている。「挺然」 2 進み出る。「挺身・挺進/空挺」 [名のり]ただ・なお・もち
ていそう‐しつげん【低層湿原】
河川の下流域や地下水位の浅い所などに多くみられる湿原。アシ・スゲの類が生育する。枯れた植物の分解が進みにくく、泥炭を生じることがある。→高層湿原
テンポ【(イタリア)tempo】
1 楽曲の演奏で、譜面に指定された速度。 2 物事の進みぐあい。「時代の—にあわせる」「急—」
デジタライゼーション【digitalization】
《「デジタリゼーション」とも》デジタル化。デジタイゼーションとほぼ同義だが、特に、情報・技術などのデジタル化が進み、新しいネットワーク社会が形成される過程についていう。デジタル革命と訳されること...
でんし‐こうがく【電子光学】
電界中の電子の運動が光の進み方の法則に従うところから、幾何光学での光線と類比して、電子線の反射・屈折などを考察する理論。
でんりょく‐こうり【電力小売(り)】
電力を最終消費者に直接販売すること。 [補説]公益事業として少数の電力会社が市場を独占していたが、1990年代から各国で規制緩和が進み、民間事業者が参入できるようになった。日本では平成28年(2...