クリティカル‐マス【critical mass】
《「ある状態になるのに十分な数量」の意》 1 核燃料の臨界質量のこと。 2 新しい商品やサービスが普及する過程で、その値を超えると急速に普及が進むとされる普及率。イノベーター理論で、イノベーター...
クリープ【creep】
1 (人・動物・虫などが)腹ばいになって這って動くこと。 2 乗り物がのろのろと進むこと。特に、オートマチックトランスミッションを搭載する車両などで、エンジンがアイドリングの状態でアクセルを踏ま...
くるま【車】
1 軸を中心にして回転する仕組みの輪。車輪。 2 車輪を回転させて進むようにしたものの総称。自動車・自転車・荷車など。特に、現在では自動車を、明治・大正時代では人力車を、中古・中世では牛車(ぎっ...
くるり‐や【矪矢】
桐またはヒノキで作った小鏑(こかぶら)の先端に、半月形の小雁股(こがりまた)をつけた矢。水面を跳ね進むので、水鳥を射るのに用いる。くるりの矢。くるり。
けい【系】
1 ある関係をもって、一つのつながりやまとまりをなすもの。系統。「一つの—を形成する」 2 名詞に付いて、一つのまとまりのある関係にあることを表す語。「理科—に進む」「外資—の企業」「太陽—」「...
けいじ‐てき【経時的】
[形動]経過する時間順であるさま。時間の経過とともに変化などが進むさま。「実験による—変化を記録する」「強度が—に低下する傾向を示す」
けい‐はん‐な【京阪奈】
京都と大阪と奈良。特にこれらの府県境付近の地域。近年、関西文化学術研究都市などの開発が進む。
けものたちはこきょうをめざす【けものたちは故郷をめざす】
安部公房の長編小説。昭和32年(1957)刊行。ソ連軍が侵攻した敗戦前夜の満州から、ひたすらに故郷日本を目指して進む少年が辿る運命を描く。
けん‐ろ【賢路】
賢者が進む道。賢者の昇進する道。
けん‐ろ【険路/嶮路】
けわしい道。「—を進む」