よつかいどう【四街道】
千葉県北部の市。千葉市に隣接し、住宅地化が進む。野菜・ラッカセイ栽培が行われる。人口8.7万(2010)。
世(よ)と推(お)し移(うつ)る
《「楚辞」漁父から》時勢に逆らわずに進む。物事にこだわらない生き方をいう。
よどみ‐なく【淀み無く/澱み無く】
[副]《形容詞「淀み無い」の連用形から》つかえることなく、すらすらと進むさま。「長文を—読む」
よみ‐とば・す【読(み)飛ばす】
[動サ五(四)] 1 一部分を抜かして読む。興味のないところや必要のないところを読まないで先へ読み進む。うっかりと抜かして読む場合にもいう。「英字新聞を読むときはわからない単語は—・すことにして...
より【寄り】
1 ある方向・場所などに近づいて位置すること。また、その位置。「新ビルが駅—に建つ」「北—の風」「右—の思想」 2 人などが集まること。また、その集まりぐあい。「人の—がいい」 3 できものなど...
より‐み【寄(り)身】
相撲で、四つに組んで自分の体を相手につけ、前へ寄り進むこと。
ヨーロッパピクニック‐けいかく【ヨーロッパピクニック計画】
1989年8月19日、ハンガリーのショプロンで東ドイツ市民が政治集会を開き、オーストリアを経て西ドイツへの亡命を果たした事件。ベルリンの壁撤去につながり、東欧の民主化が進む契機の一つとなった。汎...
ら‐せん【螺線】
1 カタツムリを上から見たときの殻の曲線のように、一定点の回りを、その定点に対して、絶えず遠ざかる点または近づく点によって作り出される平面曲線。スパイラル。匝線(そうせん)。渦巻線。 2 円筒に...
ラッセル【russell】
[名](スル)《ラッセル車の発明者の名から》 1 「ラッセル車」の略。 2 登山で、深雪をかき分け、雪を踏み固めて道を作りながら進むこと。「交替で—しながら登る」
ラッセル‐しゃ【ラッセル車】
除雪車の一。車の前部に鋤(すき)型の排雪板を備え、雪を両側にかき分けて進むもの。《季 冬》