おく・れる【遅れる/後れる】
[動ラ下一][文]おく・る[ラ下二] 1 他のものよりあとになる。取り残される。「前の走者に—・れまいとして必死に走る」「流行に—・れる」「勉強が人より—・れる」 2 進み方が標準・基準より遅く...
おごそか【厳か】
[形動][文][ナリ]重々しくいかめしいさま。礼儀正しく近寄りにくいさま。「—に式が進む」
おし【押し/圧し】
[名] 1 力を加えること。 ㋐上から重みをかけること。また、そのもの。おもし。「漬物に—をする」「ズボンの寝—」 ㋑相撲で、四つ身にならず手のひらを相手に当てて前へ進むこと。 2 無理にでも...
おそ・い【遅い/鈍い】
[形][文]おそ・し[ク] 1 物事の進む度合いが小さい。動作・進行などに時間がかかる。のろい。「列車の進み方が—・い」「仕事が—・い」「進歩が—・い」「物わかりが—・い」⇔速い。 2 (「晩い...
お‐ねり【御練り/御邌り】
1 大名行列や祭礼の行列などが、ゆっくり行進すること。また、その行列。転じて、物事がゆっくりと進むこと。 2 祭礼などの練り物を敬っていう語。 3 《「御練り供養」の略》寺院で行う行道(ぎょうど...
およ・ぐ【泳ぐ/游ぐ】
[動ガ五(四)]《古くは「およく」か》 1 人や動物などが手足やひれを動かして水面や水中を進む。「海で—・ぐ」「コイの—・ぐ池」《季 夏》 2 前のめりになってよろめく。「つまずいてからだが前へ...
おれ‐まが・る【折れ曲(が)る】
[動ラ五(四)]まっすぐなものや平面状のものが、折れて曲がる。また、進む方向を変えて曲がる。「針金が—・る」「—・った川」「交差点を左へ—・る」
お・れる【折れる】
[動ラ下一][文]を・る[ラ下二] 1 棒状・板状のものが鋭く曲がる。また、物が曲がって切れる。「線香が—・れる」 2 平面状のものが曲がって二重になる。「紙の端が—・れる」 3 道などが曲がる...
おんだん‐ぜんせん【温暖前線】
暖気団が優勢で寒気団に乗り上げて押して進むとき、二つの気団の境界と地表との間にできる前線。進行前面では広く雨が降る。
かいご‐ど【介護度】
介護が必要な程度。特に、要介護認定における5段階の程度。「—が進む」