した‐ざさえ【下支え】
[名](スル) 1 景気や相場などがある水準以下に下がらないように支えること。「日銀による資金供給が経済を—する」「雇用調整助成金が100万人の雇用を—する」「ハイテク株の上昇が相場を—した」 ...
しっ‐こう【失行】
1 過った行為。人の道にはずれたおこない。「セーベ委員の退席は、之を—と云わざる可(べか)らざるなり」〈竜渓・経国美談〉 2 意識や運動機能に障害はないのに、大脳に障害があるために、ある動作をし...
しっしょ‐しょう【失書症】
知能や精神の障害や筋肉の運動障害はないのに、言葉を字で書き表すことができなくなる病的状態。
シット‐アップ【sit-up】
あお向けの状態から、腰が床面から完全に離れるまで上体を起こす腹筋運動。→クランチ2
しつご‐しょう【失語症】
聴覚や発声器官に異常がないのに、大脳の病気や障害によって言語中枢が損傷され、言葉を理解したり話したりできなくなる状態。言葉が理解できない感覚性失語症と、理解はできるが話すことができない運動性失語...
しつ‐てん【質点】
質量だけあって大きさのない点状の物体、すなわち抽象体。物体の運動や位置を考える際、物体をその重心に全質量が集まった点と見なしたもの。
しつてん‐りきがく【質点力学】
質点の運動または質点系に働く力を扱う力学。
しつない‐きょうぎ【室内競技】
卓球・バドミントンなど、屋内で行う運動競技の総称。
しつりょう‐ちゅうしん【質量中心】
物体の質量がその点に集中しているとみなせる点。物体が運動するとき、質点と同じ運動をし、重心と一致する。
シデロスタット【siderostat】
時計仕掛けで動く1枚の鏡を用いて、日周運動で動く天体からの光を常に一定方向に送る装置。