シュレーダー‐てい【シュレーダー邸】
《Schröderhuis》オランダ中部の都市ユトレヒトにある邸宅。市街東部に位置する。1924年に同国の建築家リートフェルトの設計で、T=シュレーダー夫人のために建てられた。20世紀初頭の抽象...
しゅん‐き【春季】
春の季節。「—大運動会」
シュールレアリスムせんげん【シュールレアリスム宣言】
《原題、(フランス)Manifeste du surréalisme》ブルトンが1924年に発表した、シュールレアリスム運動のマニフェスト(声明)。シュールレアリスムを「心的オートマティスム」と...
しょう‐か【消化】
[名](スル) 1 生体が体内で食物を吸収しやすい形に変化させること。また、その過程。多くの動物では消化管内で、消化器の運動(物理的消化)、消化液の作用(化学的消化)、腸内細菌の作用(生物学的消...
しょうかかん‐ホルモン【消化管ホルモン】
消化管で生成され、内分泌されるホルモン。セクレチン・ガストリン・コレシストキニン‐パンクレオザイミンなど。消化液の分泌、消化管の運動などを調節する。
しょうがいぶつ‐きょうそう【障害物競走】
1 走路に種々の障害物を置き、それらを越えて速さを競う競技。陸上競技では、距離3000メートルの間に28個の障害物と7個の水濠(すいごう)を設置して行う。オリンピック種目の一。SC(steepl...
しょう‐げ【障礙/障碍】
障害。妨げ。仏教では、悟りの障害となるものをいう。「最も—の少き運動の道は必らず螺旋的なり」〈露伴・日ぐらし物語〉
しょうげきじょう‐うんどう【小劇場運動】
19世紀末から20世紀初めに起こった演劇運動。多く小劇場により、演劇を商業主義から解放し、演劇本来の芸術性の確立を目ざした。1960年代にも盛行。
しょう‐こつ【性骨】
もって生まれた資質。特に、技芸・運動の素質。また、個性。「口伝の上に—を加へて心を入るること」〈徒然・二一九〉
しょう‐たい【小帯】
医学で、器官やその部分の過度な運動を抑制する、外皮または粘膜の小さな襞(ひだ)。舌の裏にある舌小帯、眼球の水晶体を支持する毛様体小帯など。