ティアンゴン【天宮】
中国宇宙ステーションと、その実験機の名称。実験機は全長10.4メートル、最大直径3.35メートル、重量8.5トン。実験モジュールと資源モジュールで構成され、居住空間は約15立方メートル。2011...
ティー‐エス‐シー‐ジェー【TSCJ】
《Telecommunications Satellite Corporations of Japan》通信・放送衛星機構。昭和54年(1979)設立。通信衛星・放送衛星の管理・運用などを行った...
ティープ【TEAP】
《Test of English for Academic Purposes》大学での学習や研究に必要な英語運用能力を測定するための試験。対象は高校3年生以上。年に複数回受験でき、取得したスコア...
ていがく‐ねんきんほけん【定額年金保険】
保険会社と契約する段階で受け取る年金額が確定している年金保険。保険料から費用などを差し引いた積立金が、年金や死亡給付金、解約払戻金の原資として、確定利回りで運用される。据え置き期間終了時から、終...
てい‐きどう【低軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地上から500〜2000キロメートル程度の高度を周回する。中軌道や静止軌道に比べて地表面に近いため、通信の遅延や電力消費が少なく、リモートセンシングの分解能が高い。また、...
てきかく‐きかんとうしか【適格機関投資家】
有価証券投資に関する専門知識・経験を有する者。証券会社・投資信託委託業者・銀行・保険会社・認可を受けた投資顧問・年金資金運用基金など。
てき‐せい【適正】
[名・形動]適当で正しいこと。また、そのさま。「—な運用」「—な価格」 [派生]てきせいさ[名]
テストベッド【testbed】
大規模なシステム開発において、実際の運用環境に近い状態で技術検証を行うプラットホーム。具体的にはサーバー群、コンピューターネットワーク、スーパーコンピューターの試験機などをさす。
てつづき‐ほう【手続(き)法】
実体法の運用手続きについて規定する法。民事訴訟法・刑事訴訟法・戸籍法・不動産登記法など。形式法。助法。→実体法
てんま
昭和58年(1983)2月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-B(アストロビー)の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA(ジャクサ))が「はくちょう」の後継として開発。名称は天馬(ペガソス)に由来...