新型コロナウイルス gooとOCNでできること

てんま とは？ 意味・使い方

ブックマークへ登録

出典：デジタル大辞泉（小学館）

てん‐ま【天馬】
の解説

⇒てんば（天馬）1

てん‐ま【天麻】
の解説

オニノヤガラの根茎。漢方で鎮痙 (ちんけい) ・鎮静薬などに用いる。

カテゴリ

[医学／東洋医学]の言葉

てんま【天満】
の解説

大阪市北区南東部の地名。天満宮があるところからの名。

カテゴリ

[地理／日本地名／近畿]の言葉

てん‐ま【天魔】
の解説

仏語。仏法を害し、人心を悩乱して智慧や善根を妨げる悪魔。欲界の第六天、すなわち他化自在天の主である波旬とその眷属 (けんぞく) をいう。

カテゴリ

[宗教・思想／仏教・儒教・ヒンズー教など]の言葉

てん‐ま【伝馬】
の解説

  1. １ 逓送用の馬。律令制では、駅馬とは別に各郡に5頭ずつ常置して公用にあてた。戦国時代、諸大名は主要道路の宿駅に常備して公用にあて、江戸時代には、幕府が主要街道に設け、また、一般人が利用できるものもあった。

  1. ２ 「伝馬船」の略。

カテゴリ

[日本史／平安時代まで]の言葉

[日本史／鎌倉・室町・安土桃山時代]の言葉

てんま
の解説

昭和58年（1983）2月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-B (アストロビー) の愛称。宇宙科学研究所（現JAXA (ジャクサ) ）が「はくちょう」の後継として開発。名称は天馬（ペガソス）に由来する。中性子星の強い重力場で赤方偏移した鉄の吸収スペクトル、X線パルサーのグリッチなどを観測した。昭和63年（1988）12月に運用完了。

カテゴリ

[地学／宇宙・天文]の言葉

てんま の慣用句・熟語(9)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

てんま の前後の言葉

てんま の例文(24)

出典：青空文庫

  • ･･･間の知らない力が、（天魔波旬とでも云うが好己の意志を誘って、邪道･･･ 芥川竜之介「袈裟と盛遠」

  • ･･･これがいかなる天魔の化身か、おれを捉えて離さぬのじゃ。おれの一生･･･ 芥川竜之介「俊寛」

  • ･･･働車の止まったのは大伝馬町である。同時に乗客は三四人、一度に自働･･･ 芥川竜之介「少年」

てんま の関連Q&A

出典：教えて！goo

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。