フォールバック【fallback】
システムなどに障害が起きた時、性能の低いシステムに代替したり、機能を限定して運用したりすること。回線状況の悪化に伴って通信速度を低速に切り替えることが知られるほか、インターネットのプロトコルでI...
ふ‐がく【富岳/富嶽】
富士山の異称。「—百景」
(富岳)理化学研究所と富士通が、京(けい)の後継機として開発したスーパーコンピューター。高い電力効率と京の100倍の実行性能を目指す。理化学研究所計算科学研究機構(...
ふけん‐かい【府県会】
1 府県の議会。 2 旧制度で、各府県に置かれていた公選議会。官選知事のもとで運用され、議会権限には制限が多かった。
ふどうさん‐とうししんたく【不動産投資信託】
投資信託の一種。投資家から集めた資金でさまざまな不動産を購入し、賃貸収入や売却収益を投資家に配当として還元するもの。日本では平成12年(2000)投資信託法の改正で、不動産を投資信託の運用対象と...
フラッシュアレー‐ストレージ【flash array storage】
多数のフラッシュメモリーを記憶媒体として用い、一体的に運用する記憶装置。ハードディスクに比べて読み書き速度が速く、またデータを分散して記録するRAID(レイド)を併用することで信頼性の向上を図っ...
フラッシュ‐オーダー【flash order】
米国の証券取引所が提供していた情報配信サービス。米国の取引所では、ある取引所で売買取引が成立しなかった場合、別の取引所に売買注文を転送するが、その直前に一瞬(約0.03秒)、同サービスの利用契約...
フルスタック‐エンジニア【full stack engineer】
システム開発などの業種において、ある特定の分野の知識や技術に精通しているだけではなく、事業の立ち上げから運用まで幅広く関わることができる技術者。
ふんかけいかい‐レベル【噴火警戒レベル】
気象庁が発表する気象統計情報の一つで、火山活動の状況を示す指標。周辺住民や登山者に向けて、危険が及ぶ範囲や必要な防災対策に応じて、レベル1(活火山であることに留意)・レベル2(火口周辺規制)・レ...
ふんか‐けいほう【噴火警報】
火山の噴火による災害を軽減するために、気象庁が全国110の活火山を対象として発表する警報。大きな噴石・火砕流・融雪型火山泥流など生命に危険を及ぼす火山現象の発生や、危険が及ぶ範囲の拡大が予想され...
ブイ‐ピー‐エス【VPS】
《virtual private server》ホスティングサービスで、1台のサーバーを仮想化技術で複数台の仮想サーバーに分割したサーバー。それぞれを独立して管理・運用できる。専用サーバーと同じ...