か‐どう【稼働/稼動】
[名](スル) 1 かせぎはたらくこと。仕事をすること。就労。「—人口」「—日数」 2 機械を運転すること。また、機械が動いて仕事をすること。「最新鋭機が—している」
かみ‐かぜ【神風】
1 神が吹き起こすという風。特に、元寇(げんこう)の際に吹いた激しい風。 2 第二次大戦末期、日本軍の特別攻撃隊に冠した名称。神風(しんぷう)特別攻撃隊。→特攻隊 3 《2から転じて》その行...
かもつじどうしゃうんそうじぎょう‐ほう【貨物自動車運送事業法】
トラック運送事業の種類・許可・安全確保義務などについて規定した法律。旅客と貨物の両方を規定していた道路運送法から貨物運送に関する部分を切り離し、新たに法制化したもので、事業参入を免許制から許可制...
から‐うんてん【空運転】
機器や設備などに負荷をかけずに運転・動作させること。無負荷運転。ドライラン。
から‐ぐるま【空車】
1 乗客・荷物などをのせていない車。くうしゃ。 2 機械が運転を中止している間も回転を続けるベルト車。
かり‐めんきょ【仮免許】
一定の資格を得た者に、正式の免許が与えられるまでの間、仮に与えられる免許。自動車運転の仮免許など。仮免(かりめん)。
かろう‐うんてん【過労運転】
過度に疲労した状態、眠気の強い状態などで自動車を運転をすること。 [補説]道路交通法では「過労、病気、薬物の影響その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態」と規定しており、違反する...
かわ・る【代(わ)る/替(わ)る/換(わ)る】
[動ラ五(四)]《「変わる」と同語源》 1 今までそこにあった人やもののあとに、他のものが入る。入れかわる。交替する。「市長が—・る」「運転を—・る」「土地が金(かね)に—・る」 2 (代わる)...
かわる‐がわる【代(わ)る代(わ)る】
[副]順番に代わり合って。交代に。「車を—(に)運転する」
かんぜん‐じどううんてん【完全自動運転】
人間の介在を全く必要としない自動運転。完全自動走行。→自動運転車