げんしりょく‐はつでん【原子力発電】
原子炉で発生した熱エネルギーで蒸気をつくり、タービン発電機を運転して発電する方法。原発(げんぱつ)。→原子炉[補説]
げんしりょく‐はつでんしょ【原子力発電所】
原子力発電の方式による発電所。世界で初めて民生用として建設されたのはソ連(現ロシア)のオブニンスク原子力発電所で、1954年に運転開始。日本初は東海発電所。原発(げんぱつ)。→原子炉[補説] [...
げん‐めん【原免】
原動機付き自転車の運転免許。
こうい‐どうじょう【好意同乗】
運転者が好意・親切心で、また無償で他人を自動車に同乗させること。無償同乗。
こうおんガス‐ろ【高温ガス炉】
減速材に黒鉛、冷却材にヘリウム、燃料被覆材にセラミックスを用い、セ氏700〜1000度の高温で運転する第四世代原子炉。高効率で発電できるほか、水を熱化学的に分解し、二酸化炭素を出さずに水素を製造...
こうけいねん‐か【高経年化】
[名](スル)原子力発電所などの施設で、長期間の運転により、機器や構造物に性能や材質の劣化や変化が現れること。→中性子脆化
こう‐そく【高速】
1 速度の速いこと。高速度。「—運転」⇔低速。 2 「高速道路」の略。「東名—」
こうそくぞうしょく‐げんけいろ【高速増殖原型炉】
高速増殖炉の開発段階で、発電施設としての性能や大型化に向けた技術的可能性の確認・評価などを目的として建設・運転される原子炉。日本のもんじゅ、ロシアのBN-600などがある。
こうそくどうろ‐さいみんげんしょう【高速道路催眠現象】
高速道路を走行中に、疲労や睡眠不足の状態でなくても、意識がもうろうとする現象。高速道路は景色が単調で運転操作が少ないため、眠気や注意力・判断力の低下を起こしやすく、この状態で運転を続けると重大な...
こうつうはんそく‐きっぷ【交通反則切符】
比較的軽微な交通違反行為をした運転者等に交付される書類。30キロ未満(高速道路は40キロ未満)の速度超過・信号無視・駐停車違反など、道路交通法で「反則行為」として規定された違反行為が対象。違反者...