うん‐こう【運行】
[名](スル) 1 惑星・衛星・彗星(すいせい)などが、その軌道上を運動すること。「地球の—」 2 電車やバスなどが決まった路線をたどって行くこと。「列車の—」 3 物事が進んでいくこと。「穂先...
うんこう‐きろくけい【運行記録計】
⇒タコグラフ
うんこう‐し【運航士】
自動化された船において、航海系業務と機関系業務を併せて指揮する船舶職員。
うん‐こん‐どん【運根鈍】
成功するには、幸運と根気と、鈍いくらいの粘り強さの三つが必要であるということ。運鈍根。
うん‐さい【運載】
《「うんざい」とも》舟や車に物を載せて運ぶこと。
うん‐ざ【運座】
俳諧で、多数の人が集まり一定の題によって句を作り、互選する会。文政年間(1818〜1830)に始まり、明治時代には日本派俳人の定式となった。
うん‐ざん【運算】
[名](スル)数式に従って計算し、答えを出すこと。演算。
うん‐し【運指】
ピアノなどの楽器を演奏するときの、指のつかい方。
うん‐しだい【運次第】
運のよしあしによって事の成否が決まること。運まかせ。
うん‐しん【運針】
裁縫で、針の運び方。特に、手縫いの基本で、表裏同じ縫い目に縫う手法をいう。