しょう‐うん【商運】
商売上の運。
しょう‐うん【昌運】
栄えゆく運。盛運。隆運。
しょうぶ‐うん【勝負運】
勝負事で、その人の勝ち負けが決まるような運。「—が悪い」
勝負(しょうぶ)は時(とき)の運(うん)
勝ち負けはその時の運によるもので、力の強い者が必ず勝つとは限らない。
しん‐うん【進運】
進歩・向上していく機運や傾向。
じ‐うん【時運】
時のめぐり合わせ。時の運。
じ‐うん【自運】
書道で、自分の創意でもって自由に筆を運ぶこと。また、そうして書いたもの。⇔臨書。
じゅうに‐うん【十二運】
九星で、12年で一巡する吉凶の運勢。胎・養・長・沐・官・臨・帝・衰・病・死・墓・絶の12で、胎から帝までの7年を吉、衰から絶までの5年を凶とする。江戸時代に暦にのせられ、前の7年を有卦(うけ)、...
すい‐うん【水運】
水路による交通または運搬。河川・湖沼・運河などを利用する内陸水運と、海上における海運の総称。水上運送。水上運輸。水上交通。水上輸送。「—の便がよい」
すい‐うん【衰運】
次第に勢いがなくなって衰えてゆく運命。⇔盛運。「—の一途をたどる」