オペラビリティー【operability】
コンピューターシステムなどの運用にともなう操作性や使いやすさ。運用性。→インターオペラビリティー
オペレーション【operation】
1 機械などの操作。運転。 2 中央銀行(日本では日本銀行)が手持ちの有価証券を売買して金融を調節する市場操作。オペ。 3 作戦。軍事作戦行動。 4 外科手術。オペ。
オペレーションズ‐リサーチ【operations research】
組織運営上の問題について、最適・有効な解決の指標を、数学的、科学的方法によって求めようとする研究。第二次大戦中、英米で作戦決定の研究として発達。戦後、企業などに広く導入された。OR。
オペレーション‐センター【operation center】
航空用語で、航空会社の運航部門が入っている建物の通称。本社組織のほか、運航管理室・運航統制室・乗員控え室などがあり、飛行計画の作成承認、乗員のブリーフィングなどが行われる。
オペレーター【operator】
1 機械を操作する人。電話交換手・無線通信士やコンピューターの操作者など。 2 船舶を運航している海運業者。船舶を賃貸しているオーナーに対する語。運航業者。 3 手術者。執刀者。 4 ⇒作動遺伝...
オポチュニティー【opportunity】
1 機会。好機。チャンス。 2 (Opportunity)2003年に打ち上げられた米国の火星探査機マーズエクスプロレーションローバーの無人探査車(ローバー)の一。2004年に火星着陸、2019...
お‐まる【御丸/御虎子】
《「まる」は、大小便をする意の動詞「放(ま)る」から》病人や小児が使う、持ち運びのできる便器。おかわ。
お‐みずとり【御水取り】
奈良東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)のこと。3月12日(もとは陰暦2月12日)の深夜から明け方にかけて、堂前の若狭井(わかさい)から香水(こうずい)をくみ、本堂内陣に運ぶ儀式があるところから、こ...
おもおも‐し・い【重重しい】
[形][文]おもおも・し[シク] 1 落ち着いていて威厳が感じられる。「—・い口調」⇔軽軽(かるがる)しい。 2 いかにも重そうである。重圧感を覚える。「—・い靴音」「—・い苦悩(くるしみ)」〈...
おも‐む・く【赴く/趣く】
《「背(そ)向く」に対して「面(おも)向く」の意》 [動カ五(四)] 1 ある場所・方角に向かって行く。「現場に—・く」 2 物事がある方向・状態に向かう。「心の—・くままに行動する」「病気が...