かんさつ‐しょぶん【観察処分】
過去に無差別大量殺人事件を犯した団体を公安調査庁の監視下に置くこと。団体規制法に基づく規制措置で、オウム真理教を対象とする。
かんぜん‐バックアップ【完全バックアップ】
コンピューターなどでデータをバックアップする際、毎回すべてのデータをバックアップすること。過去のデータの復元が容易。データ量が少ない場合に適する。フルバックアップ。→差分バックアップ →増分バッ...
かん‐りょう【完了】
[名](スル) 1 物事が完全に終わること。また、完全に終えること。「開店の準備が—する」「予定の仕事を—する」 2 文法で、動作・状態がすでに終了していること、また、その結果が現在まで実現して...
がいぶ‐かんじ【外部監事】
一般社団法人の監事で、過去にその法人または子法人の理事や使用人になったことのない人。
がいぶ‐りじ【外部理事】
一般社団法人の理事で、現在も過去にも、その法人または子法人の理事や使用人となっていない人。
き
[助動][(せ・け)|○|き|し|しか|○]活用語の連用形に付く。ただし終止形はカ変動詞には付かず、連体形・已然形は、カ変動詞の未然形・連用形、サ変動詞の未然形に付く。話し手または書き手の過去の...
き‐おう【既往】
過去。また、すんでしまった事柄。「一切—を云わず」〈福沢・福翁自伝〉
既往(きおう)は咎(とが)めず
《「論語」八佾(はちいつ)から》過去のことをとがめるより、将来を慎むことが大切である。
き‐おく【記憶】
[名](スル) 1 過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。また、その内容。「—に新しい出来事」「少年時代のことを今でも—している」「—力」 2 心理学で、生物体に過去の影...
きおく‐しょうがい【記憶障害】
高次脳機能障害の一。事故や疾病で脳に損傷を受けた場合などに起こる。物事を覚えたり、覚えたことを思い出す能力が低下し、新しいことが覚えられない、日付や場所がわからない、人の名前や顔が思い出せない、...