フォールト【fault】
《「フォルト」とも》過失。失敗。特に、テニス・卓球・バレーボールなどで、サーブを失敗すること。「ダブル—」
ふほう‐こうい【不法行為】
故意または過失によって他人の権利を侵害し、その結果他人に損害を与える行為。加害者は、その損害を賠償する責任を負う。
不問(ふもん)に付(ふ)・す
過失などをとがめないでおく。「今回のミスに限り—・す」
ふる‐きず【古傷/古創/古疵】
1 以前に怪我をしたところ。古い傷のあと。「—が痛む」 2 以前に犯した罪や過失。思い出したくないいやな記憶。「他人の—に触れる」
ぶ‐じ【無事】
[名・形動] 1 普段と変わりないこと。また、そのさま。「日々を—に送る」「平穏—」 2 過失や事故のないこと。また、そのさま。「航海の—を祈る」「—に任務を果たす」「手術が—終了する」 3 健...
ぶ‐ちょうほう【不調法/無調法】
[名・形動] 1 行き届かず、手際の悪いこと。また、そのさま。「口が—でうまく言えない」「—者」 2 過失。不始末。粗相。「使用人の—をわびる」 3 酒や芸事のたしなみがないこと。また、そのさま...
ほしょうかくだいがた‐じどうしゃほけん【補償拡大型自動車保険】
従来型の自動車保険に人身傷害保険を付加し、自身に過失があった場合も保険金が支払われるよう補償範囲を拡大したタイプの自動車保険。→人身傷害保険
ぼっしゅう‐じあい【没収試合】
野球で、一方のチームが試合の開始・続行を拒否するなどの規則違反のために、球審が試合終了を宣告し、過失のないチームに9対0で勝ちを与える試合。放棄試合。 [補説]サッカー・バスケットボールなど他の...
まがい【紛い/擬い】
1 見分けのつかないほどよく似せてあること。また、そのもの。まがいもの。名詞の下に付いても用いられる。「—の真珠」「詐欺—の手口」 2 (多く「まがいもない」の形で)まちがいないこと。「—もなく...
ま‐ちがい【間違い】
1 真実と違うこと。誤り。まちがえ。「—を正す」 2 しくじり。過失。あやまち。まちがえ。「—がないか確かめる」 3 異常な出来事。事故。まちがえ。「途中で何か—でもなければよいが」 4 情事、...