くうき‐いれ【空気入れ】
自転車・自動車のタイヤや、ボールなどに空気を入れるための道具。
くう‐けん【空拳】
1 手に武器・道具などを何も持たないこと。素手(すで)。「徒手—」 2 財力や他人の援助などに頼らず、自力で事に当たること。「赤手—」
くうちゅう‐ディスプレー【空中ディスプレー】
空中のなにもないところに特殊な反射鏡で光を結像させ、映像を表示する装置。見るための専用の道具を必要とせず、また、デジタルサイネージや非接触タッチパネルのような機能をもたせることもできる。
くぎ‐ぬき【釘抜き】
1 打ち込んだ釘を抜き取るための道具。 2 紋所の名。釘抜き、またはそれを組み合わせた形を図案化したもの。違い釘抜き・丸に釘抜きなど。
くけ‐だい【絎台】
和裁用具の一。衣服などをくけるとき、布がたるまないように一端を固定して引っ張る道具。掛け台。
くし【櫛/梳】
《「串(くし)」と同語源》髪の毛をすいたり、髪に挿して飾りに使ったりする道具。黄楊(つげ)・竹・鼈甲(べっこう)・合成樹脂などで作る。「髪に—を入れる」
くし‐げ【櫛笥】
櫛や化粧道具を入れておく箱。くしばこ。
くし‐どうぐ【櫛道具】
櫛など、髪を結うときに用いる道具。
くじり【抉り】
1 くじること。 2 くじって穴をあける錐(きり)に似た道具。〈和英語林集成〉 3 結び目をほどくのに用いる先のとがった道具。〈和名抄〉
くだ【管/筟】
1 細長い円筒形で中が空洞になっているもの。「—を通して水を送る」 2 機(はた)の横糸を巻いて杼(ひ)に入れる道具。 3 糸繰り車の紡錘(つむ)に差して糸を巻きつける軸。 4 「管狐(くだぎつ...