せっ‐かい【狭匙/切匙】
すり鉢の内側についたものをかき落とすのに用いる、木製の道具。
セット【set】
[名](スル) 1 組み合わせて一揃いにすること。また、そのようなもの。「食器を—で買う」「百科事典一—」 2 物を配置すること。「テーブルを—する」 3 道具・機械などを組み立てて使えるように...
せめ‐ぐ【攻(め)具】
「攻め道具」に同じ。
せめ‐ぐ【責(め)具】
「責め道具」に同じ。
せめ‐どうぐ【攻(め)道具】
攻撃するのに使う道具。攻め具。
せめ‐どうぐ【責(め)道具】
拷問に使う道具。また、相手を苦しめるのに使う道具。責め具。
せり【迫り】
劇場で、舞台の床の一部を切り抜き、俳優や大道具などを床の上にのせて上下させる装置。歌舞伎では宝暦期(1751〜1764)に始まる。
せり‐あげ【迫り上げ】
劇場で、俳優や大道具を奈落(ならく)から舞台または花道へ押し上げること。また、その装置。迫り出し。⇔迫り下げ。
せり‐あ・げる【迫り上げる】
[動ガ下一][文]せりあ・ぐ[ガ下二] 1 徐々に高くする。少しずつ押し上げる。「リフトで荷物を—・げる」 2 劇場で、俳優や大道具を迫(せ)りを用いて奈落(ならく)から押し上げる。「屋台を—・げる」
せり‐さげ【迫り下げ】
劇場で、舞台または花道の俳優や大道具を奈落(ならく)へ下げること。また、その装置。迫り下ろし。迫り込み。⇔迫り上げ。