エクイティー【equity】
《衡平・公正の意》 1 英国で、一般法(コモンロー)とは別に発達し、その欠陥を道徳律に従って補正した法。衡平法。 2 《「エクイティーキャピタル」の略》株式資本。自己資本。 3 「エクイティーフ...
エシカル【ethical】
[形動]倫理的。道徳上の。また、環境や社会に配慮したさま。「—コンシューマリズム(=環境や社会に配慮した商品を選択する消費活動)」
エシカル‐しょうひ【エシカル消費】
《エシカル(ethical)は「倫理的・道徳的」の意》環境や社会に配慮した製品やサービスを選んで消費すること。「—ファッション」
エヌ‐ピー‐エー【NPA】
《Neutral Paralympic Athletes 「中立のパラリンピック選手」の意》反道徳的・非人道的な行為や問題などを理由として、国際パラリンピック委員会が大会への出場を禁止した国から...
エムアールエー‐うんどう【MRA運動】
《Moral Re-Armament》道徳再武装運動。第一次大戦後、米国の宗教家ブックマンが提唱し、オックスフォード‐グループ運動に始まる平和運動。キリスト教の精神を基調に、宗教・国籍・人種・階...
おう【王】
1 国などを治める人。 ㋐一国の最高主権者。君主。国王。中国では、始皇帝以後「帝」より一級下の称号。 ㋑儒教で、道徳をもって天下を治める者。王者。 2 皇族で、親王宣下(せんげ)のない男子。皇室...
おきなもんどう【翁問答】
江戸前期の教訓書。2巻。中江藤樹著。寛永17年(1640)ころ成立。慶安3年(1650)刊。孝行を中心とする道徳哲学を、わかりやすく問答形式で説いたもの。
お‐こう【汚行】
道徳に外れた不名誉な行い。
おんな‐の‐みち【女の道】
1 女の守るべき道徳。 2 女色の方面。色恋の道。
かいらく‐しゅぎ【快楽主義】
自己の快楽を追求して苦痛を避けることが善であり、それが人生究極の目的あるいは道徳の原理であるとする考え。快楽説。ヘドニズム。