フォトニック‐けっしょう【フォトニック結晶】
異なる屈折率をもつ部分が周期的に配された構造体。2種類以上の材料、または1種類の材料と空隙によって数百ナノメートル程度の周期構造をもたせたものをさす。低損失のまま光の道筋を急激に変えたり、わずか...
ふ‐たん【布毯/布単】
遷宮・遷座・行幸などの際、その道筋に敷く白布。毯代(たんだい)。
ふな‐じ【船路】
1 船の航行する道筋。航路。 2 船の旅路。船旅(ふなたび)。「—の安全を祈る」
ぶち‐あ・げる【打ち上げる】
[動ガ下一][文]ぶちあ・ぐ[ガ下二] 1 大言壮語する。「壮大な構想を—・げる」 2 奪う。「海道筋の御器(ごき)の実を—・げ」〈浄・丹波与作〉 3 熱中する。のぼせる。「あの野郎、この頃血道...
へる【経る/歴る】
[動ハ下一][文]ふ[ハ下二] 1 時日が過ぎる。時がたつ。「20年の歳月をへて工事が完成した」 2 その場所を通る。通過する。経由する。「アメリカをへてヨーロッパへ行く」 3 ある定まった過程...
ホロニック‐パス【holonic path】
全体と個が総合的な調和を図っていく道筋。また、そのような方法論。
ほん‐どう【本道】
1 中心となる大きな道路。本街道。「—が不通になる」→間道 2 物事の正当な道筋。正道。本筋。「民主政治の—からはずれる」 3 漢方で、内科のこと。「—、外科一代の名医数十人」〈太平記・二五〉
みお‐すじ【澪筋】
川や海の中で船の通れる水路となっている深み。みおの道筋。みお。
みち‐なり【道形】
道路のまま。道筋に従うこと。「—に進む」
みち‐はずれ【道外れ】
[名・形動] 1 道筋からはずれること。また、その場所。 2 物事の道理にはずれること。また、そのさま。「—な(の)ふるまい」