かい‐たく【開拓】
[名](スル) 1 山林・原野などを切り開いて田畑や居住地・道路をつくること。開墾。「荒野を—する」 2 新しい分野・領域・進路などを切り開くこと。「販路を—する」
かい‐つう【開通】
[名](スル)鉄道・道路・電話など、交通・通信の機関や施設が完成して通じること。「高速道路が—する」
かいてん‐とう【回転灯】
反射鏡が回転することで発光の向きが変わる電灯。 [補説]車両に装備する場合は、用途により次のように規定されている。色種類赤色警察、消防などの緊急自動車黄色国土交通省などによる道路維持作業用自動車...
かい‐どう【海道】
1 海上の、船が通る道。ふなじ。海路。航路。 2 海沿いに通じる道。海辺の道路。 3 特に、東海道をいう。「—一の大親分」 4 主要な道路。街道。「どうど踏んだる—も武勇の道も一筋に」〈浄・嫗山姥〉
かい‐どう【街道】
1 中央と地方、また町と町とを結ぶ、行政上、交通上の主要な道路。「日光—」 2 (比喩的に)大きな目標や目的に向かって歩む道筋・過程。「優勝—を突き進む」「出世—をひた走る」
かいどう‐すじ【海道筋】
1 海辺の道筋。 2 東海道など主要な道路の道筋。街道筋(かいどうすじ)。「—の旅籠屋(はたごや)、馬次(うまつぎ)、舟場(ふなば)を詮索(せんさく)し」〈浄・鑓の権三〉
かいへい‐き【開閉機】
鉄道の踏切で、列車の通過時に道路を遮断する設備。遮断機。
かぎ‐の‐て【鉤の手】
1 鉤(かぎ)1の形に曲がっていること。ほぼ直角に曲がっていること。「—に曲がった道路」 2 曲尺(かねじゃく)の曲がった角。
かく‐ちょう【拡張】
[名](スル)範囲や勢力・規模などを広げて大きくすること。「道路を—する」「軍備—」
かく‐ふく【拡幅】
[名](スル)道路の幅を広くすること。「国道を—する」