かんながら‐の‐みち【随神の道】
神代から伝わってきて、神の御心のままで人為の加わらないまことの道。神道(しんとう)。
がいかん‐どう【外環道】
東京外郭環状道路の略称。
がいじ‐どう【外耳道】
外耳の一部。耳の穴の入り口から鼓膜に達するS字状の管。外聴道。→内耳道
がい‐ちょうどう【外聴道】
⇒外耳道(がいじどう)
がき‐どう【餓鬼道】
六道の一。餓鬼の世界。常に飢えと渇きに苦しむ亡者の世界。「大海に浮かぶといへども、潮なれば飲むこともなし。是れ又—の苦とこそおぼえ候ひしか」〈平家・灌頂〉
がく‐どう【学道】
仏道を学び修行すること。また、学問の道。「連歌に限らず、—はただただ人に物を問ひ給へ」〈仮・竹斎・上〉
がけ‐みち【崖道】
がけのふちを通る道。崖路(がけじ)。
が‐どう【画道】
絵画の道。絵を描く技術。
きい‐すいどう【紀伊水道】
紀伊半島と四国との間にある海峡。南部は太平洋に続き、北部は瀬戸内海と通じる。
きし‐どう【騎士道】
中世ヨーロッパにおける騎士の精神的支柱をなした気風・道徳。忠誠・武勇に加えて、神への奉仕・廉恥・名誉、婦人への奉仕などを重んじた。