じゅんてんちょう‐きどう【準天頂軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地球の自転と同じ周期で公転する同期軌道のうち、適切な軌道要素をもたせ、地上の一地点の天頂付近に長時間とどまって見える軌道のこと。地球上からは数字の「8」のように見えるため...
じゅん‐どう【順道】
[名・形動ナリ] 1 順当な道すじであること。また、そのさま。「路は—なれども宿の逆川(さかは)と云ふ処に泊る」〈海道記〉 2 順当な道理であること。また、そのさま。「何か差し置きお盃を頂戴致す...
じゅんどうき‐きどう【準同期軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地球の自転に対して半分の周期で公転し、平均高度は約2000キロメートルで中軌道をとる。地上の一地点からは天球面上で常に同じルートを通る。多数の人工衛星を協調して動作させる...
じゆうへのみち【自由への道】
《原題、(フランス)Les Chemins de la Liberté》サルトルによる長編小説。1945年に第1巻「分別ざかり」と第2巻「猶予」、1949年に第3巻「魂の中の死」を刊行。第4巻「...
じょう‐きどう【上気道】
呼吸器系の鼻腔・咽頭(いんとう)・喉頭(こうとう)などの総称。⇔下気道。
じょうしんえつ‐じどうしゃどう【上信越自動車道】
関越自動車道上越線の通称。群馬県藤岡市から長野市を経て新潟県上越市に至る。
じょうしんえつ‐どう【上信越道】
上信越自動車道の略称。
じょうすい‐どう【上水道】
飲料その他に用いる上水を供給するための施設。水道。
じょう‐どう【常道】
1 つねに人間が守るべき道。「—を踏みはずす」 2 だれもがとる普通のやり方。一般の原則にかなったやり方。「商売の—」
じょう‐どう【成道】
[名](スル)仏語。菩薩(ぼさつ)が修行して悟りを開き、仏となること。特に、釈迦(しゃか)が仏になったこと。成仏得道。