そま‐みち【杣道】
杣人(そまびと)しか通らないような、細くてけわしい山道。
そん‐どう【村道】
1 村を通る道。 2 公道の一。村の経費でつくり、村で管理している道路。
ぞく‐しんとう【俗神道】
儒教や仏教と習合・構成された両部神道や垂加神道などを、復古神道の立場から批判していう語。
たいき‐きどう【待機軌道】
⇒パーキング軌道
たいぎゃく‐むどう【大逆無道】
はなはだしく人の道に背き、道理を無視すること。また、その行為。
たいこう‐みち【太閤道/大閤道】
《「たいこうどう」とも》豊臣秀吉が行軍し、また整備したと伝えられる道。関東から西に多い。
たいち‐せいしきどう【対地静止軌道】
⇒静止軌道
たいち‐どうききどう【対地同期軌道】
⇒同期軌道
たい‐どう【躰道】
第二次大戦後、沖縄の空手家祝嶺正献(しゅくみねせいけん)により創始された武道。体を回転させたりひねったりしながら相手の攻撃をかわし、同時に技を繰り出す。
たいへい‐どう【太平道】
中国、後漢末の2世紀後半、張角が起こした宗教結社。病気治しの教法を中心に多くの信徒を得た。五斗米道とともに道教の源流をなした。→黄巾(こうきん)の乱