とうかい‐どう【東海道】
五畿七道の一。伊賀・伊勢・志摩・尾張・三河・遠江(とおとうみ)・駿河・甲斐・伊豆・相模・武蔵・安房(あわ)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・常陸(ひたち)の15か国。 
江戸時代の五街道の一...
とうかいほくりく‐じどうしゃどう【東海北陸自動車道】
東海・北陸地方を横断する高速自動車道。愛知県一宮市から岐阜県美濃市・白川村を経て富山県砺波市に至る。
とうきょう‐がいかくかんじょうどうろ【東京外郭環状道路】
都心から約15キロの地域を環状に結ぶ幹線道路。東京大田区から埼玉県を経由して千葉県市川市まで全長約85キロのうち、大泉ジャンクションと三郷南インターチェンジの間約34キロが開通している（平成28...
とうさん‐どう【東山道】
五畿七道の一。東海道と北陸道に挟まれた地帯で、現在の、中部・関東・東北の山地を中心とする地域。近江(おうみ)・美濃・飛騨・信濃・上野(こうずけ)・下野(しもつけ)・出羽・陸奥(むつ)の8か国。明...
とうし‐てつどう【東支鉄道】
⇒東清(とうしん)鉄道
とうしょうだいじへのみち【唐招提寺への道】
日本画家、東山魁夷によるエッセー。唐招提寺御影堂(みえいどう)の障壁画制作にまつわる秘話、鑑真への思いなどを語る。雑誌「芸術新潮」に連載ののち、昭和50年（1975）に刊行。
とうしん‐てつどう【東清鉄道】
日清戦争後、ロシアが中国東北地方に建設した鉄道。シベリア鉄道に接続する満州里・綏芬河(すいふんが)間の本線と、ハルビン・大連間の支線からなる。満州事変後、日本に移譲、のちソ連に移管。1952年ソ...
とう‐どう【当道】
１ この道。自分の学ぶ道。 ２ 室町時代以後、幕府の公認で盲人が組織した職能団体。盲人の官位をつかさどり、琵琶・三弦・箏(そう)・鍼灸(しんきゅう)などの職業を専有し、これらを保護した。当道座。
とう‐どう【東道】
１ 東方の道。 ２ 「東道の主(しゅ)」の略。
とう‐どう【洞道】
《多く「とう道」と書く。「どうどう」とも》通信ケーブルやガス管などを敷設するための、専用の地下道。
