おきなわ‐じどうしゃどう【沖縄自動車道】
沖縄県名護市を起点にして那覇市に至る高速道路。昭和62年(1987)開通。全長57.3キロ。
おきなわ‐どう【沖縄道】
沖縄自動車道の略称。
おくど‐かいどう【奥戸街道】
東京都葛飾区立石から江戸川区西小岩までの道路の呼び名。途中、環七通りと交差する。
おくのほそみち【おくのほそ道/奥の細道】
江戸中期の俳諧紀行。1冊。松尾芭蕉著。元禄15年(1702)刊。元禄2年3月、門人曽良(そら)と江戸深川を出発、奥州・北陸の名所・旧跡を巡り、9月に大垣に至るまでの紀行を、発句をまじえて記したもの。
お‐さどう【御茶道】
江戸城中の茶坊主のこと。
おどりこ‐ほどう【踊子歩道】
静岡県伊豆市にあるハイキングコース。浄蓮(じょうれん)の滝から旧天城トンネルを抜け、湯ヶ野までのコース。杉の密林などで知られる。
おなり‐みち【御成道】
貴人がお成りのときに通る道。御成筋(すじ)。
おのみち【尾道】
広島県南東部の市。瀬戸内海に面し、古くから商業港として発展。向島との間の尾道水道に尾道大橋が架かる。千光寺・浄土寺など古寺が多く、志賀直哉・林芙美子などの作品に描かれた。千光寺公園に文学碑の立つ...
おもて‐かいどう【表街道】
1 正式の街道。本街道。⇔裏街道。 2 まともで正しい人生、また、人の目に立つ華やかな経歴のたとえ。⇔裏街道。
おんな‐の‐みち【女の道】
1 女の守るべき道徳。 2 女色の方面。色恋の道。