およぼ・す【及ぼす】
[動サ五(四)]及んだ状態にする。ある作用・影響などが達するようにする。「感化を—・す」「甚大な被害を—・す」 [可能]およぼせる
オリエンテーリング【orienteering】
山野で行われるスポーツの一。地図と磁石を使って指示された地点を発見、通過して目的地に達する速さを競うもの。20世紀初頭、スウェーデンで考案された。ドイツ語のOrientierungslaufから...
オリジネーター【originator】
1 考案者。創始者。 2 資産流動化が行われる際、現金または証券化の対象となる資産を保有している者。債券や不動産などの資産を特定目的会社に譲渡するなどして資産を現金または証券化することで資金調達...
オレキシン【orexin】
神経伝達物質の一種。食欲を意味するギリシャ語「orexis」から名付けられた。視床下部の外側部で産生され、摂食行動、睡眠・覚醒、報酬系の制御に重要な役割を果たす。オレキシンが欠乏すると覚醒状態を...
オンコジーン【oncogene】
癌(がん)遺伝子。癌遺伝子は正常な細胞にもあり、細胞増殖のシグナル伝達を担うが、その異常で発癌をもたらすと考えられる。→アンチオンコジーン
おん‐ぞうし【御曹司/御曹子】
《「曹司(そうし)」は部屋の意》 1 名門・名士の子弟。「社長の—」 2 公家(くげ)の、部屋住みの子息を敬っていう語。 3 平家の公達(きんだち)に対して、源氏の嫡流の子息。特に、源義経。
おんたい‐りん【温帯林】
温帯に発達する森林。ブナ・ナラ・カエデなどの落葉広葉樹を主とし、早春、林床に多くの草花が咲き、秋に紅葉が目立つ。狭義には夏緑樹林(かりょくじゅりん)をさす。
おんだんかたいさくすいしん‐ほう【温暖化対策推進法】
《「地球温暖化対策の推進に関する法律」の略称》京都議定書への取り組みなどを定める国内法。日本に課せられた目標である平成2年(1990)比6%の温室効果ガス排出削減を達成するために、国・地方公共団...
オーエー‐リテラシー【OAリテラシー】
OA機器を使いこなせる能力。パソコンなどを使用して文書作成・伝達・情報収集などが行える力。
オートドライブ【autodrive】
自動車の自動調速装置。設定された速度に達した後はアクセルを離してもその速度を保って走り続ける。ブレーキを踏むとキャンセルされる。