ちょうきょり‐りょく【長距離力】
物質間に働く力のうち、力が距離のみに依存し、かつ距離の増大に伴う力の大きさの減少がゆるやかなもの。力の大きさが距離の2乗に反比例する万有引力、クーロン力などをさす。遠距離力。⇔短距離力。
テレイグジスタンス
《(和)tele-(遠距離の)+existence(存在)から》⇒テレプレゼンス [補説]英語ではtelepresence
テレコミュニケーション【telecommunication】
電信・電話、テレビなどを用いた遠距離電気通信。
テレコム【telecom】
《telecommunicationの略》遠距離通信。電信・電話・テレビ、また電話回線にパソコン・ファクシミリを接続するなど、電気的手段を用いたもの。
テレマティクス【telematics】
ITを駆使した自動車向け情報サービス。テレコミュニケーション(遠距離通信)とインフォマティクス(情報工学)からの造語。カーナビゲーションシステムなどの車載端末と無線による双方向通信を行い、リアル...
デュー‐ライン【DEW line】
《distant early warning line》遠距離早期警戒。北米大陸の北緯70度ラインに沿って設置されたレーダー網。
ぶんしかん‐いんりょく【分子間引力】
遠距離で引力としてはたらく分子間力。
ぶんしかん‐りょく【分子間力】
分子と分子との間に働く力。遠距離では引力、近距離では反発力となる。
ミサイル【missile】
通常、軍事目的のため、爆発物を遠距離に放擲(ほうてき)するための飛翔(ひしょう)体。種々の誘導方式があり、使途により地対空・地対地・空対空など、到達距離により大陸間弾道ミサイル・中距離弾道ミサイ...
ロング‐シュート【long shoot】
サッカー・バスケットボールなどで、ゴールから遠距離の地点で放つシュート。