えん‐とう【遠投】
[名](スル)ボールなどを遠くへ投げること。
えんどう【遠藤】
姓氏の一。 [補説]「遠藤」姓の人物遠藤周作(えんどうしゅうさく)遠藤実(えんどうみのる)遠藤盛遠(えんどうもりとお)
えん‐ば【遠馬】
馬に乗って遠方まで走ること。遠乗り。
えん‐ぱん【遠帆】
遠くに見える船の帆。また、その帆船。
えん‐ぶん【遠聞】
うわさや評判などが遠くまで聞こえること。「此事兼ねても内々知らせたくは有りつれ共、事—に達せば」〈太平記・一七〉
えん‐ぼう【遠望】
[名](スル)遠くを望み見ること。遠見(とおみ)。「—がきく」「見晴らし台から—する」
えん‐ぼう【遠謀】
遠い将来まで見通したはかりごと。「—深慮」
えんぼうもくし‐てんけん【遠望目視点検】
橋梁やトンネルなどの土木構造物の点検法の一つ。徒歩で移動しながら、はしごや双眼鏡などを利用して可能な限り近づき、施設の損傷状態や変状を目視で確認すること。→近接目視点検
えん‐ぽう【遠方】
遠くの方。遠い所。「—からの客」「—へ旅立つ」
えんぽうぎゃっこう‐きどう【遠方逆行軌道】
月を周回する探査機などがとる軌道の一つ。月と公転面を同じくし、公転方向に逆行する。月面からの高度は約7万キロメートル。重力による安定性が高く、少ない燃料で安定した飛行を維持できる。アルテミス計画...