えん‐しがいこう【遠紫外光】
遠紫外線のこと。
えん‐しがいせん【遠紫外線】
波長10〜200ナノメートル程度の紫外線。大気中の酸素分子や窒素分子に吸収されるため、地表には到達しない。真空状態で伝播することから真空紫外線ともいう。遠紫外光。FUV(far ultravio...
えんしがいせん‐レジスト【遠紫外線レジスト】
遠紫外線を光源とするフォトレジスト。KrF(クリプトン・弗素(ふっそ)、波長248ナノメートル)、ArF(アルゴン・弗素(ふっそ)、波長193ナノメートル)のエキシマレーザーなどが用いられる。
えん‐しゃ【遠写】
写真・映画などで、遠くから場面を写すこと。ロングショット。
えん‐しゅう【遠州】
遠江(とおとうみ)国の異称。 ⇒小堀遠州(こぼりえんしゅう) 「遠州流」の略。
えんしゅう‐あんどん【遠州行灯】
小堀遠州が考案したと伝えられる円筒形の行灯。丸行灯。
えんしゅう‐おりもの【遠州織物】
静岡県浜松市付近で産する織物の総称。縞(しま)・絣(かすり)・織り色木綿など。
えんしゅう‐しがらき【遠州信楽】
小堀遠州の好みで作られた信楽焼の茶道具。「花橘(はなたちばな)」茶碗が代表的。
えんしゅう‐じま【遠州縞】
浜松市付近で産する木綿の縞織物。
えんしゅう‐たかとり【遠州高取】
小堀遠州の好みで作られた高取焼の茶道具。「染川」「横岳」「秋の夜」などの茶入れが代表的。