かん‐さ【鑑査】
[名](スル)そのものの優劣・適否・真偽などを鑑定し審査すること。「応募作品を—する」
けんてい‐しけん【検定試験】
特定の資格を与えることの適否を検定するために行われる試験。自動車整備士技能検定規則による試験など。
こう【衡】
[常用漢字] [音]コウ(カウ)(漢) [訓]はかり はかる 1 はかり。はかりのさお。「権衡・度量衡」 2 目方をはかる。また、適否をはかる。「衡量/銓衡(せんこう)」 3 平らにつりあいがと...
さ【沙】
[常用漢字] [音]サ(漢) シャ(呉) [訓]すな いさご 〈サ〉 1 すな。「沙漠」 2 水で洗って適否をより分ける。「沙汰(さた)」
〈シャ〉 1 すな。「恒河沙(ごうがしゃ)」 2 ...
さい‐だん【裁断】
[名](スル) 1 物を断ち切ること。特に、型に合わせて布・紙・革などを切ること。「型紙に合わせて生地を—する」 2 物事の善悪・適否を判断して決めること。「—を下す」「—を仰ぐ」
ざいりょう‐りきがく【材料力学】
機械や建造物に使用する材料の適否、外力に対する強さ、その他の諸性質を総合的に研究する学問。材料強弱学。
しん‐さ【審査】
[名](スル)詳しく調べて、適否・優劣・等級などを決めること。「—に付する」「資格を—する」「—員」
しん‐ぱん【審判】
[名](スル)《「しんばん」とも》 1 物事の是非・適否・優劣などを判定すること。「国民の—を受ける」 2 ある事件を審理し、その正否の判断・裁決をすること。 ㋐訴訟における審理と裁判。 ㋑家庭...
じょうほうかんし‐しんさかい【情報監視審査会】
特定秘密保護法の運用を監視するために国会の両議院に設置される常設の組織。行政機関による特定秘密の指定・解除や適性評価の実施状況、および国会への特定秘密の提供要請に対する行政機関の長の判断の適否等...
じょうほうほぜんかんさつ‐しつ【情報保全監察室】
特定秘密保護法に基づき、独立公文書管理監の下で、各行政機関による特定秘密の指定や解除の適否の検証等の業務を行う組織。内閣府に設置。